y(et) a(nother) diwographics

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よい音で音楽を聴きたい

「あくなき好奇心とおそるべき野次馬根性」で音楽再生を科学する

Bluetoothイヤホンに叩き起こされる

ワークアウトから帰ってきて風呂に入り、Bluetoothイヤホンでクーベリックの1975年6月4日ライブ録音を聴く。ホールの響きやノイズまで再現され、コンサート会場で居眠りするように寝てしまう。 ところが、第5楽章アダージョが消え入るように終わったところ(…

TEAC HiRes Editor

Hi-ResのファイルのほとんどはRaspberry Pi(初代)では音飛びしてしまうのに、Xperia SOV36ではまったく問題なく再生できる。Xperiaの性能がかなり圧倒的な実感はあるのに、ホームページで公開されている仕様など調べてもさっぱり圧倒的な数字の差が見えてこ…

XLD (2)

Arnesen 《MAGNIFICAT》の各種フォーマットのファイルをALACに変換したフォルダのls-lをとってみた。ファイル名とサイズ(byte)を示すとこんな感じである。 - 2L-106_04_stereo_44k_16b_01.flac 24368412 ; CD quality/ 44 kHz 16 bit WAV 2L-106_04_stereo_4…

X Lossless Decorder (1)

先日の2Lの視聴盤のページに、MacユーザーのためにとことわってX Lossless Decoder(XLD)が紹介されている。 flacファイルやWAVファイルは、実にiTunesではうまく扱えない。これらの音源ファイルをXLDアイコンにdrag & dropしてALACに変換すれば、お手軽にiTu…

Arnesen 《MAGNIFICAT 4. Et misericordia》を聴きたい病再発

ハイレゾすぎるファイルを再生しようにも音飛びがひどく、あまりダウンロードする気になれなかったEt misericordiaの後半の天に昇っていくようなフレーズが帰宅途中によみがえってきた。 たまらずファイルを探すに見つからず。ようやく記載を訪ねあてて、購…

母屋のvolumioを作り直す

Raspberry Pi 一号機を立ち上げておいて脊振周治院内無線LANでコントロールしようとするのに、ここ何日か捕捉できない日が続いていた。そこでまずRaspberry Pi のHDMI端子をテレビにつないでブートを観察しようとしたら、micro SDカードのブートセクションが…

岩佐康彦トリオ《サムワン・イン・ラブ》

金田式DCマイク・アンプシステムで録音・デジタル変換されたハイレゾWAVファイル(96 kHz, 24 bit)を購入。 レコードやテープなどの媒体では機械的な回転制御などの問題を解決しなければ音楽を再現できなかったが、DAコンバーターやアンプ・スピーカーの性能…

Yamaha NS-1000Mのためのチャンネルフィルタ

首尾よく競り落とすことができた1000Mの到着を待っている間に、SEコンデンサとスケルトン抵抗を見繕って、500 Hzと6 kHzとをfcとするチャンネルフィルタを準備する。

Yamaha NS-1000M

*フオクで、安価な出物を発見する。世間の人には40年前のビンテージなスピーカーにしか見えないと思うが、中には当時最も定評の高い3ウェイモニタースピーカーの輝きに魅せられる人もいるようである。筆者のNS-500M外しの3 cmドーム型Brツイーターはまだ現…

ゲイン配分の最適化についての考察

現在2台のLepy LP-2024Sで、金田式チャンネルフィルターで帯域を分けた信号を増幅しているのであるが、音量の調節は、volumioの画面上でのコントローラーとLP-2024Sのボリュームとの2段構えである。volumioの「Mixer設定」のhelpには「Select the Mixer Type…

金田式DCマイクで録音されたソース

先月の試聴会で使用されたソースは、オール金田式DCアンプシステムで録音されたソースだった! それがamazon.co.jpでCDとして入手できるのである。これなら音場の記録が残っている録音を探さなくてすむではないか。と買ってもないのに幸せな気分になっていた…

PhaseTech UDIF7

以前金田先生の本のどこかでDAC基板とジッタリングについて言及されていたのを読んで、もう一度読み返そうとしてもどこか思い出せず、もどかしい思いを持っていた。秋雨前線の雨の明け方目覚めて、職場まで傘をさしてウォーキングして豆御殿号を引き取り、そ…

雨の一日

先日jittering現象の検証のために購入したES9023 DACカードの出力端子は、RCAピンプラグのみで、筆者のチャンネルフィルターからのミニプラグ付きのケーブルではつなぐことができなかった。 そこでピンプラグのついたケーブルを調達し、半分に切ってチャンネ…

jittering現象とは何か

デジタル信号をアナログ信号に復号する際に、これまで使ってきたPCM5122チップを使ったDACボードではクロックが不正確である影響でjittering現象が現れると読んで、しばらく文献検索を続けてきた。 現在聴いている音もその現象の影響を被った音なのだろうの…

休養日

CEOが彼岸花ロケの添乗に行って不在であるのを幸いに、リビングルームで遠慮なくバーンスタインのマーラー《交響曲第7番「夜の歌」》、メータの《交響曲第2番「復活」》を聴く。 大作をたて続けに聴いて圧倒され、何年あるかわからない老い先に、聴き込むだ…

macOS High Sierraに移行

昨日は疲れ果てて一日中眠くて眠くてたまらなかった。 帰って、自炊した金田先生の本の「本機の音」に書かれている金田先生がDCアンプの動作確認に使って、常々めざましい音楽再現力の向上に聞き惚れてテストにならないというテスト盤の情報を収集してTree 2…

Radio Macau《Acordar》

amazon.co.jpで外国の業者さんに頼んだのが、予定よりもかなり早く到着。 まもなく解禁になるiOS 11では、flac形式のハイレゾオーディオファイルもサポートされるようになると聞く。ということは、この秋のMac OS X High SierraやWindows 10のiTunesアップデ…

金田式2wayチャンネルフィルター

電圧伝送時代の旧型であるが、昨晩やっと完成させた。 12,000 pFのSEコンデンサーと10 kΩのスケルトン抵抗を組み合わせて、カットオフ周波数1,333 Hzの-6 dBのフィルターを構成した。サンハヤトのオーディオ用のラグ端子を含めてパーツは若松通商の通販で調…

ALAC(Apple Lossless)の情報(タグ)はVolumio 2から見える

iTunesでALACにリッピングすると、GracetoneのデータベースからIDタグに情報がセットされた.m4aファイルが生成される。これを、USBフラッシュメモリにコピーしてRaspberry Piに挿すとVolumio 2で曲名が表示される。 WAVで保存した時も、アーティスト名、アル…

南方流CDリッピング

この夏のオーディオシステムの改良で、かなりいい音で音楽を聴けるようになってきた。と自画自賛している。 Yamaha NS-500のベリリウムトゥイーターでかなり空気感も再現できるようになったのに、ウーファーの方はもう一オクターブ下が出ていないように感じ…

Sennheiser HD25-1とradio macau《Acorder》

《音楽ファンのための自作オーディオ 最新オーディオDCアンプ最新13種》で金田先生推奨のヘッドフォンを見かけた。気になって、以前radio macauのAcorderのビデオクリップで見かけたSennheiserのヘッドフォンを調べてみると、推奨機種の前の型番であった。 r…

CDの網羅的読み込み

本棚の整理に着手。CEOが嫁入りの時に、国内外で著名な音楽家の叔父にセレクトしてもらったCDが約100枚ある。筆者が購入したものは、正確な数は不明であるが約200枚であろうか。 Mac miniに、純正USB ドライブをつけて320 kbps, 48 kHzのmp3変換をかけて、誤…

今はメディア変換をせっせと行わなければならない過渡期であるという時代認識

Raspberry Piに挿している64 GB USBメモリには、ここ13年くらい手持ちのCDをリッピングして貯めてきた秘伝のmp3ファイル41 GBほどが詰まっているが、なかに収録されていないCDがあることにうすうす気がついている。 また、CDや曲名のタイトルが必ずしもうま…

ANTEX XS100/0

18時過ぎに終了して、お見送りまでしていただいて退出。 半田ごてを見繕っておくチャンス到来と考え、仕事が終わって帰りかけていたまん中の子に連絡を取りながら天神南駅に向かい、合流してカホパーツセンターに向かう。40年前から使っていた宝山の30Wのが…

ウーファーをホーン化するための2つの呪文

Pioneer CS-F990のマルチアンプ化が進行している。チャンネルフィルターを作ったら、その次にウーファーにホーンをかぶせたいと考えている。 段ボールで左右にエクスポーネンシャルに開口していくように作ってみたい。展開図を作ってその通りに切り抜くこと…

マルチアンプ化のためのスピーカー改造

ヘックスキーでネジを緩めてPioneer CS-F990のウーファーとツィーターユニットを外す。吸音材のグラスウールが飛散する悲惨なあり様を想像して二の足を踏んできたが、実に不織布の袋のようなものに入ってまことにお行儀よく収まっていた。今回はそのままにし…

金田明彦先生のビブリオグラフィー

青春時代から最も親しんだ著者が、梅原猛先生と金田明彦先生であることは間違いない。 梅原猛《水底の歌》を担任の先生に勧められたのは昭和49年の一学期の期末試験の前、三者面談の折であった。期末試験中に読みたいのをがまんするのが辛かった。 一方、金…

音楽鑑賞

学会発表に関わる仕事が一段落して、そろそろチャンネルフィルターを作ってマルチアンプに取りかかりたいところであるが、朝起きて出張の間に届いていたメールの返事を書くうちに昼になる。お昼ご飯の後もRaspberry Piでライブラリの曲を聴きながら継続。 Pi…

EONTA

宿舎からお城を見に行く道の途中に、少し変わった雰囲気のCoffe & Jazzのお店があった。 駅前のうな八にてうな重上で一人打ち上げをすませて通りがかったら、シャッターが上がって2階への階段が見えて、たまたまお客さんが階段を降りて来たところであった。…

二号庵書斎の机磨き

#320耐水ペーパーで研磨を始める。白い変色部分はわりと簡単に磨き取ることができた。アクリルニスを中途半端に剥ぎ取った感じで、まあこのくらいでいいかと思いながらも、表面の疵が気になってきた。食事の時などにナイフを落としたりしてついた痕であろう…