撮像機材
前日夜から雨天となり、ワークアウトにも出られないのでふて寝。 暁に目を覚まし、始発の地下鉄が走り出す頃に朝風呂からあがる。雨が小ぶりになったので、明け方の人のいない時間帯にテンジン警固公園の中村晋也《春を奏でる》をcold LiDAR scanningしよう…
午前中の野暮用をこなして、一旦帰宅して支度を整えテンジンに出る。 資金調達のためiPhone 12 Proを売却。 うまくLiDARを使いこなせないのをiPhoneが最新機種でないせいにして14 Proにアップグレードしたわけであるが、まだ苦戦している。ともかく機械のバ…
先だってのiPhone 12 Proのデータ再解析では、風穴が空いてしまう例もあった。何度も丹念にスキャンしているつもりなのにデータが欠測となる原因のヒントを求めて、インタフェース2023年1月号の記事を読み返していて、気になる記載を発見した。 LiDAR動作中…
iPhone 12 Proを持っていったLiDARingの結果は、raw data込みで残しておいた。simplified meshのオプションを外して再度detail解析してみたら、結構メッシュの構築に改善が見られて感激した。一方で、再解析をかけてもうまくいかないものもあった。データが…
極めて順調に撮像できることを確認。
iPhoneを開梱するのは14年ぶりになる。旧Xperia側で機種変更手続きをして(30分待ち時間があるので風呂に入って)、アクティベートして開通を確認したら、まずScaniverseをインストール。続いてモバイルSuicaなどを入れて初日の作業を終わる。
Xperiaに機種変更して24か月となったあたりから、時々新しいXperiaへのグレードアップを勧めるSMSが届くようになった。 これまでそんなものには見向きもしなかったのであるが、あの時勧めに従っておけば…と反省するような機会が増えてきたので、あと13か月後…
本日振替休日で脊振周治院にて留守番。 家族が出払った隙にLiDAR道の修行を始める。 これまでいくつかのopen artで3Dスキャンを行ってみた。形態はもとより表面の性状まで記録できるのが理想であるが、現実は表面ところどころに風穴が開いていたり、顔が扁平…
前の週はプレゼン資料づくり、今週はお役所に出す書類づくりと締切のある厳しい仕事をまとめて、へとへとになったところで、18日の街頭調査出張日が近づいてきた。 昨晩クリスマスカードに見立てた栞を作る着想を得て、夕方からCEOの協力の下家内制手工業で…
晴れの昼下がりに出かけていって、三度目にして、やっと満足できる結果を得ることができた。 LiDARスキャンは真っ暗闇ではできないことがわかったのは大きな収穫で、142k個のvertices、263k個のtraianglesには可視光の情報をテクスチュアとして貼り付けてい…
あっという間に一人時間差マルチストロボ撮影から3D SCANへと時代(マイブームというべきであろう)が移り変わろうとしているのに、まだ気持ちが整理できてないので、ついついJカメラで高い台座の上の彫像の撮影用の、CanonやNikonのシフトティルトレンズやE…
2012年6月24日に飯塚、折尾を経由して北九州市美術館まで雨の中の野外彫刻をめぐる旅をして、ずぶ濡れになって帰ってきた。当時書くことをはばかられる事情でもあったのか、このことはYadiwographicsには明記していない。 10年経てば時効ということでもない…
本日インターフェース誌が到着して貪るように読む。 高価な装置と考えてきたLiDARであるが、実にiPhone 12 Pro以降の機種には標準搭載されているというのである。 iosys.co.jp イオシスさんではiPhone 12 Proの中古品は67,800円から見つかる(のであるが、MB…
手持ちの三脚は、数えてみるとGitzoベビー三脚、Slik Master PRO II、Slik Carbon Master PRO、Velbon カルマーニュ530EXの4本となってしまっている。 三脚は三度買い直して最後はカーボンに行き着くと言う「法則」があるが、まさに然り。アルミのSlik Mast…
彫像を撮影する際に、広角レンズを使ってあまりに接近しすぎて撮ると、場所によってレンズからの距離が異なることから全体のバランスが変わる。これはある程度焦点距離の長いレンズを使うことで目立たなくできるが、高い台座の上の彫像を見上げるようなカメ…
最近のopen art tourismではVelbon カルマーニュ530ELを使っている。安定性があって取り回しも楽で、バッグをリクセン化してあるので、自転車での移動には申し分がない。 ところが、これ(縮長66 cm)を公共交通機関に載せようとするとバッグの選択肢はTNF Bas…
最近聞くところによると、Sonyはalphaのラインアップでフルサイズのデジタル一眼を出しているらしい。 業務記録用にも、open art photographyにもAPS-CサイズのNEX-5Tを愛用しているので、このままNEXを使い続けてよいものかどうか、市場調査に赴く。 が、そ…
小学校5年の頃であったか、亡父がAsahi Pentax SPを購入したときにタクマーレンズ交換レンズの作例写真集がついてきた。その中にUltra-acromatic-Takmarが紹介されていた。鑑識などでの特殊な用途に向けて開発された赤外から紫外領域まで透過する超高性能レ…
本日岡林写真機店からの540EZとamazon.co.jpからの外部電源アウトフィットが同時に届いた。 まず540EZ単体で動作確認。あまり焼けたチューブでもなさそうであるが、ともかくちゃんと発光する。 外部電源の方に電池を入れ替えて給電口につないでもうんともす…
野外彫刻の撮像した画像ファイルを整理していて、途中から薄暗い仕上がりのコマが徐々に増えていくのが気になった。 彫像の周りをぐるりと回りながらストロボ光をあてて鑑賞すると、これはなかなか気分的にも高揚するのであるが、そういうノッてきた場合にだ…
まだ快晴で暖かった午前中に三脚ケースをリクセン化した。荷重のバランスを考えて前に三脚を、サドル後ろにカメラバッグを搭載するフォーメーションとした。これで輪行用バッグの丸めたのを荷台に括り付けてバッグの下支えができると、着替えなどをリュック…
今年は夏季休暇をとる暇がなかった。それどころか土日も休めないまま、代休もとれずに秋の訪れを迎えた。 もし時間ができたら、八幡の佐藤忠良《早蕨》と岩野勇三《リカ》の比較明合成画像を撮りに行きたいと考えるようになった。飛行機に乗らずに行けて、電…
昨日から気になっていたaostaのターポリンメッセンジャーバッグをamazon.co.jpでさがしてみる。ユーザーレポートの評価がかなり低いのにショックを受けた。特にフラップの折り返し周囲の生地の裁ち方がリーク防止に有効に違いないと考えていたのに、実際には…
雨の日の夜の野外彫刻撮影用に、いよいよNEEWER CN-160 LED ビデオライトを買った。独特の形状からどうしても96穴マイクロタイタープレートを想像して、同じサイズだろうと思い込んでいたが、実はその予想よりも二回りほど大きい。ある程度チルト方向に回転…
Nikon Coolpix P900のカタログを貰いに行ったのであるが、見つからず。購入したのは、自転車のフレンチバルブのキャップ83円とレンズクリーニングペーパー103円、合わせて186円。これもあまりにも送料がかさみすぎてなかなかネットで注文する決心がつかない…
往年のpoint-and-shoot銀塩カメラから取り外したレンズをEマウントに 改造したものを見かけた。King-2はかのロシアカメラブームの頃にお世話になった「ロシアカメラディーラー」と思い込んでいたが、レンズ文化財のリノベーションカンパニーに転身を遂げられ…
いっそのことNEX-5TY(ダブルズームレンズ付きのキット)を中古で安く買ったら、広角ズームと望遠ズームにおまけでボディーが1台ついてくるのだから、広角用と望遠用の2台体制で撮るのはどうだろうと考えながら、チョートク師のブログを拝見。Nikon COOLPIX …
Master Pro II三脚を毎週末持ちだしている割に3年使い続けたという実感は希薄である。3年間のうちに三段目の脚を伸ばして使うことは一度もなかったと思われる。これを未来に向けて外挿すると、これからの生涯の間に三段目を伸ばして使うようなことが起きる確…
ズボンの右ポケットに入れておいて、いざというときにいつでも抜けるデジカメとして、Finepix Z300を使っていたが、これをまん中の子に押し付けてしまったおかげで、Finepix REAL3D W3がその後継になったはずであった。しかし、かさばることからついついトー…
雨降りの夜に撮影することをノミナルとするならば、撮影時には両手を使いたいので、ちょうど胸のあたりにiPadをうまく保持できないものかと感じることも多かった。すなわち、軽いメッシュのベストに、pad系端末を放り込んで収容できるフラップ付きのポケット…