y(et) a(nother) diwographics

©1998-2020 @suushinagai with enthusiastic curiosity and openmindness for intellectual adventures

野外活動

「あくなき好奇心とおそるべき野次馬根性」で探るアウトドアライフの美学

雲の上の福音

以前フィールドワークの授業準備のために購入した佐藤郁哉《フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる》は、フィールドワークを支援するソフトウェアについても実践的な紹介をされていることに気がついた。 2003年に執筆された原稿であるから、…

夜間植物ワークアウト

街のいてふの葉が黄色くなって、かなり落ちてしまっているのを思い出して、思い立って深夜の西通りのマロニエの樹(のふもと)を見に行く。 まだ完全に落葉しているわけではなさそうであるが、落ちている実も見つからず。 本年の筆者の実績は、10月31日に3個…

令和元年のビーチコーミング第15回目

振休をとって、ビーチコーミングに赴く。 潮回りも大潮と申し分ないが、お天気は陰鬱な日本海側の初冬の曇天で後半は雨に降られた。 場所はこれまで未踏の「幣の松原」海岸と決めていた。 前回福津市のコミュニティバスをとてもよい形で使えたので、今回は地…

令和元年のビーチコーミング14回目

Porpita porpita ハコザキミヤマエステーションから地下鉄に乗って、カイヅカステーションで西鉄にトランジットして、シングウまで行くつもりであったが、途中で思い直してチハヤでJR鹿児島線にトランジットしてフクマステーションに出た。 で、駅のバス停で…

暁の植物散歩

昨晩いろいろ調整して本日を振休に変えて目覚めたら5時であったので、支度をして計画通り家を出る。 始発に乗りそこねたので、二本目で天神に出て、きらめき通り、西通りをチェックする。 空はまだ暗く、ストリートを歩いているのは深夜族である。 マロニエ…

暁に目覚めて

夜中に何度か脳梗塞で左半身が麻痺してしまった夢にうなされて目が覚める。 ついに6時50分に起き出して、夢を反芻しながら朝風呂に入る。 外は木枯らしが吹いていて、「どうと吹いた風」でトチノキが実を「ばらばらと落とし」て転がっているあの通りに行って…

令和元年のビーチコーミング13回目

本日オカノウエユニバーシティーホスピタルに定期受診。 検査結果が芳しくないのでしょげて帰ってきて、思い立って大潮の干潮時刻をめがけて深江海岸に繰り出す。 あまり時間的な余裕がなかったが、日暮れまでにビーチを一往復。 後日記>この日の探索:約800…

マロニエの実reprise

本日「サイエンスする」4日目。 帰りに少し遠回りして西通りの路側帯を目を皿のようにして探して歩くが見つからず。 きらめき通りの中ほどに至ってこの間の倍ほどのサイズのが一個見つかって、喜々として帰宅。 いずれもベニバナトチノキと聞いていて、葉の…

マロニエの実

ほんとのハロウィーンの今日、昼まで本店営業部で営業の後、フジサキ経由でクロスプラザに至る。 温玉のせカルボナーラをいただいた後、90円のホットコーヒーを買ってメールチェック。 13時から2時間のブレインストーミングの後、タカチホカメラ西新店の中古…

標本の作り方

以前カブトガニの遺骸を見つけた時に、どう保存したらよいかわからず、なすすべもなく帰ってきたのだった。将来的にはぜひ挑戦して、玄関に飾ってみたいと思うのであるが、CEOには願い下げにしたい話であるに違いない。 今回小さなヒトデを採集して来て塩抜…

niche enthusiastのための隔月刊誌

毎週毎週週末まで時間をとられてビーチコーミングに行く余裕がない。 帰宅して夕食をとったまま寝てしまう日も少なくないが、眠りにおちるまでの数分間Feedlyで各地のビーチコーマーさんのblogを拝見するのが楽しみである。 国内の同好の士のRSSフィードはあ…

東山円筒分水槽

本日《なつぞら》最終回。100作目の記念のためか、元朝ドラヒロインがこれほど多数キャスティングされた朝ドラはなかったように思う。 主人公の生育環境に親友天陽くんのお母上がかつて演じた《おしん》のそれを重ねてしまいそうになる人もいたのではないか…

令和元年のビーチコーミング 10回目

秋のような、猛暑が続いているような連休初日は、講習会の後方支援で出社したが、2日目の日曜日は家族の予定が空いているので、思い切って志摩方面でのビーチコーミングを提案した。 猛暑が続いた夏の間は、熱中症の心配があって日中の屋外での活動を思いと…

第6回布令類聚委員会

18時すぎに退社して地下鉄で天神へ。 梅雨が明けてうだるような暑さのダイミョーストリートを移動。 会自体は別の意味で白熱したが、筆者はこの4か月で蓄積されたデータの説得力の予感に感激した。 帰途西鉄バスの車内広告で、宇佐のマチュピチュへのバスツ…

ビーチコーミング装束についての考察

筆者は、電車やバスを利用してビーチに通う公共交通機関利用派である。これまでTNF Bace Camp Daffleを背負って汀線を歩き、採集したものは百均ネットバッグか、ケースに納めておいて、まとめてコンビニ袋に入れて固く縛り全部Daffleに入れて帰ってきた。第…

令和元年のビーチコーミング9回目

梅雨の晴れ間で涼やかな風の吹くビーチで陶磁器の破片を捜したいという気持ちとまだ腰痛が完全に治ったわけではないので自重すべきとの思いとが、寄せては返す波のように葛藤する。 結局14時半頃の干潮に向けて、ニシジンステーションから地下鉄クーコーライ…

令和元年のビーチコーミング 8回目

午後振休を取る予定であったのが、ベイエリア方面での会議が入ったので、会議後を振休とし虹ノ松原でビーチコーミングを行なえるよう準備を整えて出発。 会議後ニシジンステーションのトイレで変身して15時40分発のクーコーライン、JRチクヒライン便で1時間…

令和元年のビーチコーミング 7回目

朝6時前に目が覚めて、支度を調えて出発。 ナナクマライン、西鉄バス、カゴシマラインを乗り継いで8時19分に遠賀川駅到着。 ここから芦屋までの交通手段がわからないままやってきて、結局7 km遠賀川を下ることになる。予想最高気温24℃とカリフォーニア日和…

令和元年のビーチコーミング 6回目

CMnIが無事終了して帰宅。 CEOに頼んで糸島方面にビーチコーミングに向かう。 日向峠を越えて、CEOご楽友のビーチハウス近隣の浜に向かう。 福吉しおさい公園から白砂青松のビーチをしばし歩く。 割と大きなバフンウニの殻で欠けのないものが見つかり、指先…

令和元年のビーチコーミング 5回目

午前中時間がとれたので、平田文福氏を探しに福間へ向かう。 前回新宮海岸から歩いてきて西郷川に突き当たったところで福間駅から帰ってきたのだが、駅までかなり遠かった。今回は時間節約のため駅前からバスで移動して河口南側の浜にアプローチ。途中で、フ…

令和元年のビーチコーミング 4回目

5月4日以来のオフの土曜日となった。雨上がりで、最高気温は26℃と涼しくなる予報である。G20で天神界隈の渋滞が予測されたりする中、前回歩けなかった部分を志賀島側からのアプローチで歩くことにした。 1.5 lのNalgeneボトルに水道水を満たしてThe North Fa…

令和元年のビーチコーミング 3回目

天気予報が昼から雨であったので、朝早くに歩き始めて雨が降り出す前に帰ってくる予定で出発。 地下鉄ナナクマライン、ハコザキライン、西鉄カイヅカラインを乗り継いでミトマステーションで下車。 少し迷って綿津見神社の脇から浜に降りる。 この浜にはあま…

平田文福氏の消息

Lovenia elongata 平田氏にはじめてお目にかかったのは、新宮海岸を歩きだしてすぐの波打ち際であった。割れて半分になった獣骨のようなものが転がっているなという不気味さがあった。 少し進んだところでああこれが完成形か、という「美骨」を見つけてコン…

令和元年のビーチコーミングその2

4時すぎに目が覚めて、朝風呂に入ってGoogle mapを眺めるうちに、気分が高揚してきてビーチコーミングに行こうという機運が高まった。 無患子の実があと84個足りないのを、ハコザキグーシュラインに行けば拝領できるのではないかと思ったのである。樹の下で…

セカンドライフを夢みて

無事勤め上げられるかどうかもわからないのであるが、筆者は4年後に定年を迎える。 今は通常業務に全力投球で、その先を考えて小賢しく準備しておこうというような余裕はない。しかしこの黄金週間にビーチコーミングに行き、石井忠先生の《漂着物の博物誌》…

令和元年のアサガオ播種

桜が散った頃が蒔きどきなのに、寒い日が続くので一日伸ばしにしてきたが、陽春の候に誘われプランターをのぞいてみたら、蒔いてもないのにすでに双葉が出ている。 あわててプランターの土の手入れを始める。夏の炎天下にも少ししおれるくらいで乗り切ってき…

令和元年のビーチコーミング

CEOとまん中の子とで、一昨年から通算3回目のビーチコーミングに赴く。 昨年は渋滞でなかなか海の中道にたどり着けなかった。そこで今回の探査地は、石井忠《漂着物の博物誌》の中で、オウムガイを発見されたと書かれている「津屋崎町白石浜」を目指した。一…

LEDライトを買う

購入以来ずっと使ってきた一矢報いるライトを、昨年末に厄落としで紛失して、その後ずっとありあわせの百均のライトを使ってきた。 いまどきもっと高性能のライトがあるのかどうか、調べるのも億劫に感じるようになったのは、まさに老いのなんとやらではない…

成瀬博士の釣魚日記

福岡市博物館の「釣道楽の世界―多彩なる水の趣味文化」展で紹介された成瀬正一博士の釣魚日記の冒頭部分は、原典を取り寄せて読んだのであったが、ニシカワ君にプレゼントしてしまったのだった。 そして今、もう一度釣之研究を探すのであるが、昭和4年の雑…

Contax 300 mm F4

10時すぎに出社して、一◯三六時の便にてフジサキに向かう。11時すぎにオークボ課長とミトガワ係長に面会して、1時間ほど打合せ。 その後バスセンターから博物館に移動。メールでやり取りしていた申請書の紙焼きを提出。 風はやや冷たいが日差しの暖かな道を…