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volumio 2.201

 Raspberry Piで手乗りジュークボックスを作らむとて、以前の記載を参考にvolumioのサイトからイメージファイルをダウンロード。以前のバージョン(1.45)からは一度メジャーアップデートしたことがうかがわれる。webサイトの指示通りに、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍したイメージファイル(2,867,200 kB)をWin32 Disk Imager 1.0で16GB microSDカードに書き込む。何か久々にワクワクしながら作業しているような気がする。
 microSDカードを入れたRaspberry PiにLANケーブル、オーディオケーブルを結線し、USBケーブルで給電する。IPアドレスがどこにあるのかわからず、しばしオロオロしたが、HDMIケーブルでテレビに繋いでログインしてifconfig eth0してみると、まず確実に同じアドレスに落ち着くことがわかった。そこにWiFi経由でMacbook AirChromeからアクセスすると、見事にコントロールパネルが表示された。

 こうなると/boot/config.txtのHiFiBerry DAC+の行のコメントアウトを外してみたくなるのが人情というものである。実はvolumio 2ではHiFiBerryDAC カードをつけて立ち上げただけでlinuxカーネルがカードを認識してデバイスドライバを自動的に読み込むので、config.txtの書き換えは不要で、画面右上の歯車アイコンをクリックして設定メニューで出力をI2Sカードに設定すればよいだけだった。以前何度やってもうまくいかなかった設定が一発で通って、いきなり音が出たのにびっくりする。

 それでwebradioを聴いてみると、3,900円のコンピュータ(Raspberry Pi)に載った3,300円のDACカードから出た音を3,680円のD級アンプで増幅して6,000円弱のスピーカーで鳴らしているのだが、総額17,000円のオーディオシステムという言葉から想像するのよりはかなりよい音に聴こえる。Macbook Airでも、iPad AirでもWiFiで同じネットワークにいればブラウザでアクセスしてリモコンできるのもすごいところだ。これがテクノロジーの進化ということなんだよね。なのだが、アンプをもう一台買ってチャンネルデバイダーでマルチアンプにして、スピーカーユニットの端子から半田付けしたケーブルでドライブしたら、音の鮮度がもっともっと高まるに違いないと期待してしまうのである。