y(et) a(nother) diwographics

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文献整理2019

 ちょうど十年前の今頃、vaio VGN-P90HSの貸与を受けてモバイルで知的資源の収集整理やマッシュアップをおこなうことによる執筆活動の可能性を探る中で、Evernoteの可能性に注目したのだった。
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 それ以来使い続けて10年が経過した。クラウドに保存されている29,213ノートは、macOS版のデータベースでは178.33GBの容量となった。これは10年前の当初のテストベンチであったvaio Pのディスク容量の約1.5倍である。
 平均すると1日7.99 ノート、1ノートあたりの目方は6.10 MBといったところである。
 たいへんしあわせであったのは、Evernoteに放り込んだ資料を、容量不足とか検索が遅くなりすぎたりするために一部断舎離する必要がなかったことである。10年前に持っていたもののすべては、今もそのままEvernoteの中にあり、情報はEvernoteに集約されて、今日も成長を続けている。
 それは筆者のような平民の経済力でも必要なストレージを確保できたおかげである。すなわち、SSDによって、記憶容量の拡大とアクセススピードの高速化が進んだ10年であったことに感謝している。
 Evernoteのデータを専用ストレージのSDXCカードに格納しているMBACore i7, 2.2 GHz, 8 GB)は、Evernote専用端末として使っている状態である。最も重い動作はデータベースの網羅的な検索であるが、実用上はほとんど問題ない時間のうちに答えを返してくるので、他の選択肢を検討する必要を感じたこともなかった。
 脊振周治院内でのモバイルEvernote端末として、と言うのは主にベッドに寝転がって、あるいは湯船でということであるがiPadを使いたい。執筆のためにMBAを湯船には持ち込めない。と書いている文章に自家中毒してしまい、docomoのワケあり12.9インチ第2世代iPad Pro 512 GBの購入手続きを進める。平成最後の…というやつである。