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令和元年のビーチコーミングその2

 4時すぎに目が覚めて、朝風呂に入ってGoogle mapを眺めるうちに、気分が高揚してきてビーチコーミングに行こうという機運が高まった。
 無患子の実があと84個足りないのを、ハコザキグーシュラインに行けば拝領できるのではないかと思ったのである。樹の下で見上げるとまだまだ実はかなり残っていたので、まだまだシーズンは終わってないということである。しかし、それだけではワクワク感が足りないようにも思われる。箱崎線の終点貝塚駅まで行って、西鉄貝塚線を乗り継いで、終点の新宮駅まで行ってまだ歩いたことのない新宮海岸を歩いてみたいと思うようになった。乗り換えはFWUから帰ってくる時に経験ずみなので、逆方向でおさらいすればよいだけのことである。
 というので、3番のバスでニシジンに出て、貝塚行きに乗って西鉄貝塚線で終点まで行くことにする。
 単独でビーチコーミングに行くのははじめてである。漁船の電球が出てきても持って帰られるバッグは、North Face Base Camp Daffle Sしかない。というので、これにビーチコーミングの七つ道具を入れて出発。七つ道具とは、折りたたみ傘、合羽、ビニール袋、帽子、タオル、ジャンパー、ミネラルウォーターのPETボトル、時計・カメラを兼ねた携帯電話、Lapua Kamaaマリンシューズ日焼け止めNeutrogena UltraSheer Dry-Touch Sunblock SPF 100の九つ道具になる。
 ティッシュペーパーを忘れたことに気がついて、現地のコンビニで調達しようとしたが、新宮駅周辺にはコンビニがなかった。現地調達したのはミネラルウォーターのみである。また、ウエストバッグかベストを着ていくべきであった。今後はビーチコーミングセットを組んで思い立った時に忘れ物がないように準備しておくことにする。
 新宮駅から、ハルゼミのなく松林を抜けて新宮海水浴場に出る。波打ち際沿いに採集しながら進み、青柳川河口に到達。ここは古賀水再生センターの脇を通って少しさかのぼり、橋を渡らなければならない。対岸の花鶴ヶ浜公園から古賀海岸、花見海岸の波打ち際を歩く。西郷川河口に到達。福間漁港が対岸に見える場所であり、ここから津屋崎までは2年前に歩いたところなり。一応3年がかりで海の中道から津屋崎まで通しで歩いたことになる。
 収穫としては、ビーチグラス、陶器の破片多数。分布にムラがあり、一つ見つかったら周囲を見たほうがよいようである。陶器については、沖で運搬船が難破したことがあったのだろうか。大きな収穫としてアオイガイ2個、2年前に採集したものよりかなり大きいのと小さいのが一つずつ見つかった。
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 電球は1個も見つからなかったが、これは海流の加減でこちらには寄らないのか、先行する方が採集してしまわれた後なのか、海岸清掃で取り除かれてしまった後なのか、わからない。
 福間の町の中を移動してコメダ珈琲店で遅めの昼食をとり、福間駅からJR鹿児島線快速荒尾行きに乗り、千早・貝塚西鉄から箱崎線へと乗り換え、ハコザキグーシュラインに参詣。